Windows Vistaのスリープ機能

いろいろとうわさされているVindowsVista。

デスクトップPCでは、ついに導入しました!

ノートPCでのVindows Vistaはすでに導入済み。持ち運びメインでのモバイルノートとしては、とっても優秀です。とくに、電車内など外での利用にとって便利。電車内でパソコンをしていて、あ、ここで降りなきゃ!ってときに、すぐに電源ボタンを押す。それだけで数秒でスリープ状態に入ります。

これが、Windows XPまでのOSだったら、あって、休止モード。こいつが、休止状態になるまでの時間がかかる。

次に復旧時間。これもVistaのうたい文句としていた3秒。ほんと。3秒で立ち上がります。

なんとも仕事がしやすいこと。よいです。(ポジティブシンキング!)

 

で、今度は、ノートPCに続いてデスクトップPCもVistaになりました。

実のところあんまりデスクトップもVistaかぁ。。と思ってたんですけど、マザーボードに付属のRAID機能(Intel RAID)を有効にすると、XPが入らなかった。

というわけで、Vistaに。

まいっか、ってな軽い気持ちで。

で、タイトルにある「Windows Vistaのスリープ機能」のことについてなんですが、

http://stakasaki.at.webry.info/200703/article_3.html

ここのページにかかれてましたが、

スリープからの復帰に関するトラブル

これ、読んでよくわかりました。まず、スリープ機能を使う前に、マザーボードのBIOS設定で、ACPI機能を使えるようにすること。とりあえず、これをするだけで大丈夫でした。

これをやってなくてスリープにしてしまうと復帰しないどころか、マザーボード上のシステム時間がリセットされたりと、かなり危険な状態になりました。

それでもって使えるようになって、スリープやってみました。

おお!すごい。

数秒で電源が切れた。

再度電源いれると、およそ3秒で起動した!

まさに家電化したPCですよ!

いやあ、Vistaにしてよかった。

 

※この記事はノートおよびデスクトップまでもVistaにしてしまった自分を肯定する記事です。

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