液晶ディスプレイの寿命と修理代金

液晶ディスプレイ。LCDともいいますが、一昔のCRT(ブラウン管)はどこへ?とおもうほど、パソコンの画面は液晶化してきました。

その液晶ディスプレイ。どのくらい使えるのか。壊れてくる話をよくきくようになったので、(自分もですが)調べてみました。

シャープの液晶テレビ。ちょっと前までCMで6万時間使えるようなことをうたってました。7年弱?つけっぱなしで?と思いましたが、まあ、それだけ長持ちだということでしょう。CMで言うのだから。

で、単純に寿命といっても、どの部分か気になりましたので、調べてみました。

  1. 液晶のバックライトの寿命
  2. 電解コンデンサの寿命

大きくこの2つになるようです。

とくに、2の「電解コンデンサ」が壊れやすいみたいです。

検索してみると、電解コンデンサを自分で交換している人を見つけました。

液晶モニタ iiyama ProLite E431S故障(電解コンデンサー交換) 

関連記事をみると、サポートセンターでは、2万円程度との見積もりだそうですが、自分でハンダで交換して60円!激安!

2万円のところが60円。。。

これは魅力的。電解コンデンサが壊れやすいのであれば、交換可能なソケット化したらいいと思うんだけどな。10年前は、PCのクロックアップとか、PC内部のクロック(水晶体)を買ってきて、ハンダでつけなおしたもんですよ。いまは、高度集積化されて、自分では到底無理とおもっていたんですが、液晶ディスプレイだとなんとか自分でもできそうです。

今度壊れたらやってみるぞ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です