Excel 2010のパフォーマンス低下問題(GDIProcessHandleQuota )

Excel2010のバグ発見。

長く使っているとパフォーマンスが劣化する模様。

Microsoftのサポートページで対処方法がありました。しかし、なんということかレジストリを変更しなければならないとのこと。

  • 表示の問題
  • パフォーマンスの問題
  • Excel 2010 が応答を停止する
  • Excel 2010 がクラッシュする

という問題があるようです。

詳しくは、サポートページを見てほしいんですが、

Windows XP、Windows Vista、および Windows 7 では、GDIProcessHandleQuota レジストリ エントリの既定値は 10000 です。これを大きな数字にするとあります。

では、いったいいくつにしたらいいのか。

調べてみると20,000でいいとか、11,000くらいが妥当だとか。いろいろあるけど、メモリをたくさん積んでいると多くてもよいようです。

強制終了が目立つようなら数字を小さくして、問題なさそうなら大きくするという感じで拡張していくのがよいかとおもいますが、レジストリの値なので、間違わないように慎重に。

Microsoft Excel
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 無料
たった1日で即戦力になるExcelの教科書

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です