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本日注目したのはSAP案件
SAPとは、サップと読んではいけません。「えすえーぴー」と呼びます。とSAPの資格保有者に言われました。
SAPはドイツの会社が開発した基幹業務システム。どこが押してきたのかよく知りませんが大手IT企業を中心にものすごい勢いで浸透していきました。こういう海外のものを導入する勢いはずっと昔からあったんですが、日本企業にはなじみませんでした。
そこで第2次世界大戦同盟国でもあるドイツが浮上。ドイツのシステムならということで導入されたSAP。これまでのアメリカ製の基幹業務システムではどうも慣れない日本企業だったのがなんとSAPでは(これまでに比べると)抵抗がない。
ということで、SAP絡みの資格制度など成立し、SAPの資格を持っているだけで高単価で仕事ができるなどいわゆるひとつの文化として確立していったという経緯です。大企業の基幹業務向けなので中小企業の方にはまったくもって興味のないところかもしれませんが、SAPの資格は情報処理技術者試験(国家試験)よりも高価なイメージです。(私の個人的な見解です)
というのは私の10年前の知識です。現在の基幹業務ってどうなってるの?もしかしてCOBOL的な扱い?最新の本を検索してみて1年前のこの本。「図解IT担当者のためのSAP ERP入門」
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○アンケート集計システムの開発(C#.net、PHP)
○webディレクター、デザイナー(HTML知識)
○医療系公益社団法人運用サポート(インフラ運用、ヘルプデスク)
○システム再構築、データ移行(ストアドプロシージャ、Shell、SQL)
○メール配信システムのリニューアル対応開発(Ruby on rails)
○レンタル業向けシステム開発(C#.NET)
○監視サーバーの新規構築(Tivoli Netcool)
○SAP(FI,CO)開発支援(SAP(FI.CO))