一足遅くWindows7についてです。
昨日発売されました。Vistaの後継ということで、ずいぶんとパワーアップしています。バージョンで言うと6.1にあり、Vistaが6なので、従来のネーミングならば、Vista Second Editionとなるところを7とした模様。
Vistaが不人気だったため、Vista Second Editionは、消費の外部性からも、名前を変更すべきであり、変更した効果があったのではないかとおもう。
7という数字に対しては、非常に好感を持てる数字でもあるため、ヒットは確実。
若干気になるのは、Vistaの改良であるので、Vistaユーザには、もっと「価格安く」で提供してほしかったというところ。それ以外は、期待大です。
バックアップに関しては、特に。最近とくに、HDDの性能劣化が目立つ気がする。もっと前は、やはり回転数も低いためだったり、扱うデータが少なかったりしたので、なかなか壊れなかったが、昨今はそうでもない。大量なデータを扱うことも増え、HDDの劣化が目立つ。
そこで、バックアップが期待される。Windows7には、バックアップが標準装備される。
Microsoftでは、Windows Home Serverというのがあり、1台のHome Server PCを家庭内に設置すれば、自動的にバックアップしてくれたりするもの。これがあれば、Windows7のバックアップ機能は不要だけど。
βおよびRC版を触った人たちの感想では、一番は、「高速で応答性の高いパフォーマンス」である。以下「I Run Windows」のサイトより。
今週末、アップグレードが届くので、早速7にアップグレードです。