6月1日からCloudBrain業務管理が正式にリリースしました。
日報の目的や意味
日報は一日の業務を報告書です。しかしただ報告するだけのものではありません。日報を作成する主たる目的は生産性を向上させることです。
その日の業務を振り返り課題を見つけ改善策を出す
Plan(計画)
Do(実行)
Check(課題)
Action(改善)
このPDCAサイクルを行うことができ、その結果成果を上げることができます。
また書かれた日報に対して共感したり、質問をするなどのフィードバックを行うことで社員同士のコミュニケーションにも繋がります。
日報の必要項目
日報の内容はシンプルにまとめ、読み手にきちんと伝わるように書きます。
必須項目は以下の3つです。
・業務内容
業務時間や内容、成果などを客観的に記載します。定性的な文だけでなく数字を用いて定量的に書くとより正確な情報が伝わります。
・所感
業務の反省点及び改善点を書きます。気づいたことや、共有したい情報などを記載します。
・翌日の目標
翌日の業務の予定を書いたり目標を立てます。
日報の問題点
日報は上手く活用できればとても便利ですが、いくつか問題もあります。
・書くのに時間がかかる
手書きだったりテンプレートを使用していなかったり、一日の最後に一気に書くことで日報を書く時間が長くなり日報を書くことが負担になってしまう。
・進捗状況がよくわからない
作業の進捗がわからず評価が公平にしづらい、改善箇所がわからない。
・手書きやメールで報告した場合の管理が困難
作業時間や内容をまとめたり保存するのに手間がかかる。
せっかく日報を書いても活用されずに終わることもある。
→「Cloud Brain業務管理」ならこれらの問題を解決することができます!
「Cloud Brain業務管理」とは
・日報の入力が簡単
とても簡単に入力できるので日報作成に時間をかけずに済みます。
・業務内容をグラフ化
スタッフの行動パターンがグラフ化されるので評価がしやすく、さらに複数人の比較もできるので改善点を洗い出すことができます。
・クラウドを利用したツール
全員が同じツールを利用しクラウド内に保存されているので日報の管理が楽にできます。
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