IPv6でアクセス不可、および、無線LANコネクション切断 その2

以前「IPv6でアクセス不可、および、無線LANコネクション切断」について書きましたが、その際にIPv6のことを書きました。たしかにIPv6の問題もありましたが、それ以上に問題だったのは、Intelの無線LAN(Intel Wireless Wifi 4965AGN)とバッファローの無線LAN(WZR2-G300N)の相性の悪さ。

これは、バッファローが使っているチップに問題があるという意見とIntel側の問題だという意見に分かれそうですが、私の経験からIntelNICには、悩まされた経験があるので、Intelかなぁ、とおもってみたり。

IEEE802.11nで接続時に問題があるようです。gだと大丈夫みたいですね。

そもそもIEEE802.11n規格は、ドラフト段階で、規格が統一していない。そこでIntelとバッファローが独自規格を決めてきて、両者で通信ができない、ということのようです。

お互いにファームウェアのバージョンアップで通信できるようになるといいな。

一応gでは接続できるのでいいっちゃいいけど。

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