日本人がブランドを好むわけは「寄らば大樹の蔭」という昔からのコトワザがあるためだそうだ。
身を寄せるなら、大きな木の下が良い。頼るならば、勢力の大きなものに頼るほうが良いというたとえ。
(ことわざデータバンクより)
この、「ことわざ」は、思い当たる節が多いかもしれない。日本でビジネスを行うには、やはり、ブランドを作る「ブランディング」は必要だろう。
大手は、大量の資金を持ってメディアをコントロールして、ブランドを構築する。そういう市場では(いまのところ)到底戦えない。小さい資本で、ブランドを作る。
中小企業が大手に勝つには。資本ではなく、長年の経験。これしかありません。経験をうまく生かし、ブランドを構築する。
いま、プラン構築中。こういうの考えるときって、かなり楽しくなります。わくわくしますよ。