Security Toolとは、アンチウィルスソフト(antivirus software)ではなく、ウィルスソフト(virus Software)です。コンピュータウィルスを撃退するものではなく、コンピュータウィルスそのものです。
日本語バージョンも存在するようです。
症状としては、「ウィルスに感染した」という警告を出し、クレジットカード番号を入力させるというもの。
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10465929,00.htm
感染ルートは、マイクロアド(株式会社サイバーエージェント運営)のアフェリエイト(広告配信)のサーバが攻撃され、広告配信と同時にウィルスをダウンロードする仕組みを組み込まれたようです。
http://www.microad.jp/press/20100925/20100925.pdf
駆除方法は
http://security-journal.net/archives/278
こちらに詳しくありましたので紹介しておきます。