STAP細胞よりも前に同様な多能性細胞を乳酸菌で作製していたようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29011_Q2A231C1CR8000/
http://qq.kumanichi.com/medical/2012/12/post-2085.php
いろいろと調べると世の中にはすごい技術が隠れている。
なぜSTAP細胞のみ注目されるのか。なにかの意図があるのか。
熊本大の太田訓正准教授の研究グループによる発表があったようです。
日付をみると「2012/12/30 19:46」となってます。けっこう前ですね。。。
「乳酸菌を使って様々な種類の細胞のもとになる多能性細胞を作製することに成功したと米科学誌プロスワン電子版に発表した。がん化の可能性が極めて低く、再生医療への応用が期待できるという。 神経、筋肉、骨、軟骨、脂肪へ分化させることに成功しており、今後は血液など他の細胞への分化も可能か検証する。」
すでに神経、筋肉、骨、軟骨、脂肪ができている。すごいんだけど、これ。
がん化する可能性がほとんどないとか、STAP細胞、というより小保方さんをたたいて楽しむよりも、こういう最先端の医療にもっと注目し、応援すべきだとおもう。
STAP細胞そのものを否定する声もある中、熊本大の記事をみると、STAP細胞なんて存在してもよさそうな気がする。
むしろ、STAP細胞は、実は熊本大の内容と酷似していたため問題となっているのではと感じてしまう。
STAP細胞:弱酸性の液体に浸すとできる
熊本大の細胞:乳酸菌を取り込むとできる。
同じことじゃないのか?乳酸菌って弱酸性じゃないのか?