米マイクロソフト Surface&Windows Hardwareセールス&マーケティング担当ジェネラルマネージャー ブライアン・ホール氏の話だからそうなんでしょうね。
Surface Pro 3はMacBookやiPadにとって最も恐ろしい存在 – インタビュー:ITpro Active
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20140626/567034/?act12
Surface Pro 3も2もスペック的にはすばらしい。なので、私が言うならば、
「Surface Pro 3はiPadにとって最も恐ろしい存在」ですね。
iPadと比較するとやはりSurfaceのほうがいいですね。PCとしても使えるわけですから。タブレット対決であれば、性能面が大きく違ってSurfaceのほうがよいので、Surfaceが最も恐ろしい存在になるでしょう。
PC対決としてみると、MacbookとSurfaceとなりますが、完全にMacbookの勝利でしょう。普通のノートPCですから。膝の上でキーボードが叩けるかどうかってところが重要とおもいます。持ち歩いてて、ちょっと座ってPC開いてなにかする。それがMacbookは快適にできます。Surfaceは、基本がタブレットなので、使うときはスタンドを立てる形で置くので確実にテーブルが必要になります。それを回避するようにタブレット内にソフトウェアキーボードが出るんですが、画面がほとんど見えなくなるので使えません。
なので、私が思うには、単なるタブレットの高性能バージョン、といえます。
ただ、Display Portがあるので、大画面へ接続できるので、ノートパソコンと比較するのではなく、デスクトップパソコンと比較するといいかとおもいます。
Surface Pro 3を購入検討している方は、使うシーンを想像してみて、膝の上でキーを打ちたい、ということは不可能ですので、それ以外で使う想像ができるかたは、購入してもよいと思います。持ち運べるデスクトップPCです。