地図で有名なゼンリンが3D地図をゲーム会社向けに販売を開始しました。
ゲームにリアルな街並みを ゼンリン、3Dデータ販売へ – 朝日新聞デジタル
リアルな街を舞台にゲームができるとリアリティが増して面白いかもしれませんね。
ということでゼンリンのホームページを見ているといろいろ面白い情報がありましたので紹介します。
○いつもNAVI API
いつもNAVIをAPIから操作できます。Google Maps APIがあるからいいやと思ってたら、そもそもGoogle Mapの地図データ提供元はゼンリンなんですね。
○AreaCutter
地図を自由にカットできるもの。色付けたり、文字を入れたり、デザインを変えたりいろいろできます。不動産屋さんなんかあるといいのかもしれませんね。年間維持費がかかるので、ずっと使い続ける方向けです。
○動態管理
スマホやタブレットのGPS機能を用いて、いまどこにいて、どのルートを走行中とかを管理できるサービス。まさに運送会社がターゲット。バスの運行もこういうので管理しているはず。