とある異業種交流会にて、野村経営研究所の代表 野村廣治 先生にお会いしまして、この五年日記を教えていただきました。
特徴的なのは、今日(1月28日)の日付のページが1ページに5年分あるのです。
今年からはじめたばかりですが、来年になると去年自分が書いたことを見ながら書くことになります。
自分が5年間どのように考えて、もしくは、変化してきたのかなど、いろいろと自分を振り返るのに良いのかと思います。
そもそも日記をつけていなかったのですが、
一度過去に1年くらいつけてたことがあったのですが、日記はよいと思ってました。。自分を見つめなおすことができるので。
さらに1年前、2年前の自分の日記が見える。
普通の日記は、読み返すことってほとんど無いけど、1年に1度は目を通すってことになるので
実にすばらしいことかとおもいました。
ここにブログを書いていますが、これも日記みたいなもの。
ただ、ブログと日記帳に書く日記の最大の違いは、脳の使い方です。
久しぶりに鉛筆を持つと、なんだかそれだけでストレス解消しているようです。キーボードと鉛筆がこうもちがうものなのかと感じました。
人とは、建前8割、本音2割で生きてきているとのこと。より良い経営を目指すため、まずは自分を知ることから。
五年日記。完成させたいとおもいます。
ちなみに、野村先生は20年続けられているそうです。
一般書店でも売っているようです。
野村経営研究所のホームページはこちら。
http://www5.ocn.ne.jp/~nomcon/