頭のいい人の短く深く眠る法

最高の眠り方があるのかと。最近、諸事情によりなかなか長時間練れない、と悩んでました。長時間とは、7時間以上。そんな気持ちだったので、なんか不快な日々でしたが、これを読んでから、気持ちよい目覚めができるようになり、とてもよかったです。

「人間には、個人差があって、人それぞれ整理リズムが違う。だから、7、8時間以上は眠らないと気がすまないという人は、体質上、しかたない」と説く大脳生理学の専門家もいるが、・・・その人たちは、正しい睡眠方を知らないのだから・・・

読み始めて、引き込まれたところ。まったく同じ気持ちで、7時間以上は、常識だと思ってました(^^ゞ

大脳の疲労
ガンマハイドロオキシ酪酸がたまり、これを取り除くためには睡眠をとる以外に方法がない

肉体の疲労
乳酸がたまり、筋肉に休息がもたらされると炭酸ガスと水に分解され・・・ただ横になって休むだけで十分に回復する。

肉体は横になればいいわけで、あとは、大脳の疲労をどのようにとるのか、短時間睡眠でいいのか、とおもいますが、とにかく、熟睡することが大事だと。熟睡できているか。熟睡すれば、3時間睡眠で十分だと。では、熟睡するには、ということがいろいろと書かれています。また、短時間睡眠は体を壊す、といわれていますが、これに対しても、逆に、短時間睡眠は体を健康に保つと。

まずは、私は、3時間睡眠実践するまえに、熟睡できるように努力していきたいとおもいました。

実際熟睡した次の日は、5時間も寝れていないのに、眠気もなく、元気でした。いつもは、もっと寝ても眠いのに。1日24時間。時間がもったいないと思うのならば、睡眠時間を削るしかないとおもいます。睡眠時間を削ることでいろいろ勉強もできて、健康になる。最高ですね!

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