マイコプラズマ肺炎。新型インフルエンザの陰に隠れていましたが、ひそかに流行っていたようです。
ちょっとかわいらしい名前?ですが、非常に感染力が強く、一度感染しても免疫がつかないとか。
マイコプラズマニューモニア 「Mycoplasma pneumoniae」という病原体による感染でおきる肺炎のことだそうです。1930年ころから報告があるそうですが、症状が軽くあまり認知度がなかったようです。
症状が軽いと言えば、新型インフルエンザも割と症状がかるい割には、やはり、インフルエンザといえば、気をつけたいものであるわけで話題性も高かったといえるんでしょうね。
風邪薬で治らない場合は、医者にかかったほうがいいみたいです。
そのときに、風邪薬で治らない、咳が止まらないということを伝えて、胸のレントゲンを撮ってもらうとよいそうです。けっこう肺に影があるそうですので、すぐにわかるようです。