Mr. Data Converter
ウェブシステムを作っていてサンプルデータを作ってモック作りたい!ということありませんか?
そんなとき、2,3件のデータを用意するのは手作業が早いけど、もっと10件とか20件のデータを扱う場合、json形式だったりxmlだったり用意するのが大変です。
そんなときに便利なサイトがありました。
Mr. Data Converter
http://shancarter.github.io/mr-data-converter/
すばらしいです。
XMLやJSON形式以外にももっとあります。ASP/VBScriptやphpの場合は、言語の配列Arrayに入れてくれます。
- Actionscript
- ASP/VBScript
- HTML
- JSON – Properties
- JSON – Column Arrays
- JSON – Row Arrays
- MySQL
- PHP
- Python – Dict
- Ruby
- XML – Properties
- XML – Nodes
- XML – Illustrator
変換元のデータは、CSVでもOKですが、便利なのはExcelで表を作ってそれをコピーして貼り付けすればよいです。
Excel上でコピーされたデータは、クリップボード上ではセル間がtabで区切られた状態となっております。
もちろん、Mr. Data Cenverterは、tab区切りにも対応しています。
あとは、Output asで出力形式を選べば出力OK。
簡単ですね。
各言語の配列の持ち方などその言語、構造を初めて学ぶときにも、Excel上のこの表は、どのような表現になるのかテストするの飲みよいでしょう。